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29週 搬送(入院編)

安静ブログを書きながら、今まさに安静中の方々のブログを拝見させて頂いて、コメントさせていただきたい反面どう書けばいいかも思いつかず、「ただ私はこんなんでしたよ。」とすこしでも参考になれればと更新しています。

さて、29週。

入院 15日目。

もうこの病院で使える薬の限界は後わずか。。
最後の薬を使って治療しているが、嵐の前の静けさのように今張りがない。
ここ何回も大きな張りの前にはこんな風に張らなくなるから不安だらけだ。
もうあと1週間でもお腹にいてくれれば、少しは大きくなってくれるのに。。。
1日、1日。大きな張り来ませんように。。。

入院16日目。

昨日やはりまた10分間隔の張りが来た。もうマグネゾールも最高の10になり、いよいよこれ以上あげられない。
まだまだ小さい私の赤ちゃんなのに何もしてあげられないもどかしさだけが残る。
私はどうなってもいいから赤ちゃんだけは、元気に育って産まれてほしい。
自分よりも大切なもの。
「親になるって、こういうことなのね。」と今本当に実感しています。
おかぁさんが毎日来てくれて私を心配してくれているのが、今とてもよく分かる。本当ありがたい。
明日は、搬送です。

入院17日目。
 
初めて救急車に乗った。ベットごと救急車まで連れてきてもらい、見えた久しぶりの外は、晴れた空の景色でした。
不安をかかえつつも、なんだかすがすがしい気分で、10分で張っているお腹を気にしながらも、先生が「大丈夫。大丈夫。」といいながら次の病院まで付き添ってきてくださいました。

NICUのある大きな病院へ搬送され、色々チェック。。。
この日は、あっという間にすぎました。
この時、頸管の長さが、まだ2センチあること。
で尿管は外され、車いすでトイレまでいけるようになりました。
この日、もしもの場合の帝王切開の同意書なんかも提出して、さらしも準備するように母に伝えられていました。

結局。ウテメリン3A10滴。マグネゾール12滴ぐらいでおさまってくれた気がします。この辺から、薬の量を書くのも嫌になってきてしまってメモっていません。

ただ34週のマックスには、ウテメリン3A33滴。マグネゾール27滴ぐらいだったような。。。
私の場合、マグネゾールが良く効いてくれたらしく、マグネゾールが結構多かった。。
この時入院していた妊婦さんでこんなに数値の高い点滴をさげている人は私だけだったから、心のどこかで「私だけ、ちがう。」と思っていました。

切迫早産にも色々あって色んな理由でそれぞれに不安を抱えながら、涙しながらがんばっていたことが、入院してしばらくしてわかりました。皆、ゴールの36週越えをめざして、1日、1日。同じ目標に向かって進んでいく。

「1日、1日。今は、目の前の1日だけを見るように。」
この時看護師さんが、言ってくれた言葉です。
わたくしは、この言葉で、なんだか少しほっとしたのを覚えています。


28週から29週(入院編)

やっとこさの28週。
いよいよ妊娠後期に入りますが、まだまだお腹の赤ちゃんは小さいので必死です。
入院して1週間目。ここからがひどかったぁ。。


入院8日目。 
今日から8カ月目、昨日のお腹の張りが怖かった。
異常に神経質になりすぎているのかおさまらなかった。
もっとあんまり考えずゆったりいよう。
なるようにしかならないもんね。

入院9日目。
今日は子宮頸管の長さとか検査してもらったけど変わりなく、赤ちゃんは、1196グラムになっていた。
まだまだ小さい赤ちゃん。がんばれるまで、がんばろう。
今日は、友達の結婚式だったんよね。数カ月前までは、参加する日を心待ちにしていたんだけど。。
遠くから、結婚おめでとう。

看護婦さんに「この張りがおさまらなければ、どうなるのですか?」と聞いたら、「おさまらなければ、本格的な陣痛になり、破水になります。」と言われてしまった。
このしつこい張り何なんだろ。
本当に張りおさまってほしい。
なんでこんなにつらいんだろ。

入院10日目。
今日もお腹の張りがつづく。。。
点滴も10あげてもらったのに、なかなかよくならず、かなりブルーな気分と落ち込みがはげしい。
神経質になっているからかなぁ。
もうなんなんだろ。1日1日が怖くて仕方がない。

入院11日目。
今日は隣のベットに33週の妊婦さんが来た。33週うらやましい。
私の張りは今日も続くが、がんばろう。
よく眠れた。

入院12日目。
昨日の夜もすごい張りがきた。ウテメリンではおさまらないみたいだ。

入院13日目。
昨日からついに3階に移動になり、マグネゾールの治療もはじまった。
やはり1日目は効き目があるのか、おなかふにゃふにゃになった。
どうかこれであとせめて4週間はがんばれますように。
どうか効き目がありますように。それだけを願います。

入院14日目。
昨日はお母さんが一日いてくれた。
少し安心して眠れた。今日も大きなお腹の張りがくるのではないか。とそればかり心配している。
後少し、せめて4週はここにいたい。少しでも長くお腹に赤ちゃんを入れておきたい。それだけを願います。
今日朝方出血がありビックリした。尿からだとわかり一安心。

もうすぐ29週。でもまだまだ小さい赤ちゃん。
お腹の張りがどんどんひどくなっている気がするし、かなりブルーになってきた。
私と赤ちゃんいったいどうなるんだろうかーーー。
1週間、もう1週間はお腹の中ですごしてほしい。こんな苦しい妊婦生活を送るとは夢にもおもわなかった。


今読み返しても、本当に大荒れです。
安静度合いが、心がついていけないほどアップしていて、
シャワーはもちろんダメ。
トイレは徒歩から車椅子に。

3階に移動すると個室で、このブログを書くまで地下だと思い込んでいたぐらい暗い部屋でした。
トイレが備わっていて、ベットとテレビ以外何もなく。。監視モニターらしきものがあったような。。
牢獄にしか思えなかった。
「マグネゾール10滴が効かなければ、後は母体搬送です。」
と言われ、
「もうやれることはすべてやります。」
と尿管もさし、トイレも大きいほうだけ。
1日中横になり、テレビ、読書も張る原因になるのでできるだけ見ないように指示され、
ご飯も寝たまま。
「お腹が張らないでいてくれるのなら、もう微動だにしないぞ。」
という意気込みで臨みました。

ウテメリン2A40滴、マグネゾール5
この病院はマグネゾール10までしかないのでもう後がありません。。

このころ、遠くて来れない旦那に代わって、お母さんが毎日来てくれて、辛い時に話を聞いてくれたり、心の支えでした。「私が今度は母になるのにこんな情けない事じゃいけない。」と気持ちを立て直したのを覚えています。
でもお母さんが、帰り際に「がんばってね。」
という言葉。これが一番辛かった。
「がんばってるのに、どうしようもないの。」
と泣きながら怒っていたのも思い出します。


私、保険に入っていたけど、入ってから1年たたないと妊娠には適用されない保険で。実費で払うことになりました。高額医療保障はあるけど、それでも保険は入っていた方がよかった。
妊娠初期までなら入れる保険もあるので、それにしとけばよかったと後悔です。
みなさま、保険は是非入りましよう。

入院2週間で、
「がんばって。」の言葉は言ってはいけない時がある。
保険には入っておくにこしたことない。
を学びました。


そんなこんなの入院2週間。さて、次は、。。つづく。。

27週から28週(入院編)

ついに
入院生活が始まってすぐに点滴開始。
私、産まれて初めての点滴です。
妊娠初期にする血液検査だけでも内心ビクビクしていたのに、いきなりの点滴。。
でもそれ以上にお腹が張って辛かったので、、
「この張りが収まるならなんとでもしてください。」
ともはや無抵抗。痛みもなくすんなり点滴を受け入れられました


 
入院1日目。
点滴を始めるとうそのようにお腹が張らなくなり、お腹がやわらかくなった。すごい効果だ。赤ちゃんは元気そうだし、やっと安心した。がんばろ

入院2日目。
おばぁちゃんがきてくれた。昨日よりお腹が張っていたかも。お腹のさわりすぎを指摘されたのであんまりさわらないでいよう。がんばるぞ

入院3日目。
今日は旦那のお父さん、お母さんがきてくれた。みんなに心配かけています。まるちゃん(おなかの赤ちゃん)が12月に元気にうまれてくることだけを本当に思います。今日も検査してもらったけど、子宮口がやわらかくなっているといわれちゃったぁ。気になるなぁ。がんばろ

入院4日目。
お腹の張りはまだ続き、少しブルーですが今日は旦那がきてくれました。やっぱり安心した。友達も漫画をもってきてくれて1日早かったなぁ。

入院5日目。
今日も旦那と友達がきてくれた

入院6日目。
今日も旦那とお兄ちゃん、おねぇさん、おばぁちゃんがきてくれた。
お腹の張りを感じモニターをとった。少し寝方をかえたらましになった気も。。。
でもまだ張る。。。この張りがなくなればいいのに。。赤ちゃんは元気そうだった。がんばらねば。。

入院7日目。
今日はお腹の張りがすごく10分に1回張っている感じで焦った。少し量を多くしてもらうとやっとおさまった。このままで私のお腹の張りはよくなるのだろうか。安静にしているのになぜだろう。赤ちゃんだけは元気に12月に産まれてほしい
夜中にまた15分で張りがものすごかった。もう産まれてくるのかと気が気じゃなかった。薬をあげてもらったが心配だらけだ


入院してからの1週間のメモでした。
1週間の間に2A10滴-2A15滴ー2A30滴とすさまじい勢いでウテメリンの量をあげることになりました
その心境を今でも時々思い出します。張りに対する希望と絶望。。。
今思えば、
「そんなに悩まないでも。。。
と思いますが、この時は真剣
張りに対して真剣に向き合ってしまったがためにこんなにも思い悩んでいました

入院した病院は小児科もついていて入院施設もある比較的大きな病院。
ご飯もおいしく、食べることが楽しみだったぐらいです
入院していた部屋は4人部屋でしたが、「明日逆子を治す処置をしてもらうんです。」という方と私と2人だけでした。
点滴棒をさげながらトイレまで歩いていくのも可。
頭も3日に1回は洗っていただけます。
シャワーも先生が許可したらいけますよ。
座ってごはんもOK。

というところから1週間で、
トイレまでは可。
頭、シャワーはダメ。からだ拭きOKになりました。
座ってごはんはOK。

にゅういん1週間で、時計や耳かき、ストロー、爪切りなんかを追加でもってきてもらった気がします
第2子出産の時には除菌スプレーなんかが役にたちました

お友達のもってきてくれた漫画が暇つぶしになりました。
でも後々部屋を移動する事になったので荷物はほどほどにコンパクトにを心掛けてた方がよかったと多々思いました

次は、おお荒れ28週です

妊娠中期21週から26週

第一子の時のスケジュール帳にメモっていた記録を先日クローゼットから取り出し、読み返しました。

切迫歴2回を経験してると、なんて無謀なことを。。。なんてこともしていました。

そんな里帰りして21週から26週までの記録です。

実家で毎日何をしていたかというと、
お友達に来てもらっておしゃべり。
音楽をきく。
雑誌をよんだり。
通販で安眠まくら買ったり。
オリンピックみたり。
くま作りしたり。
自画像描いてみたり。

そして、張り止めも飲まずに、
1週間に一回割と距離あるところまで散歩したり、
美容院行ったり。
少し歩いたりできるようになっていたけど、次の日辛くて反省しているメモが目立っていました。

家事はせずでもこれはよくないなぁ。。。と今となれば思います。
 
このころの私は、おなかの張り=極度の腰痛というイメージでまだ張りとはなんなのかよく分かってはいませんでした。

25週の終わり頃のメモに、両脇のおなかの痛みが気になって相談してみた。と書いており、お腹の子が女の子だったことと早産予防のウテメリンの処方にやっと納得できた事が書かれてありました。

「いつか普通の妊婦に戻れるんじゃないか?」という期待が、「自分が切迫早産だ。」と認識するまでにすごく時間がかかった原因だった気がします。

私が知っている周りの人で切迫早産の人はいなかったことと、その頃いろんなブログを見せていただいていても大抵は安静にしていると治まりました。という感じだったので「私もそうだろうな。」と思っていました

ところがどっこい。。。
26週。。。

トイレでお腹を見ているとパンパンに張ったかな。。と思ったらおへそがへこんで見えたり、となんだか「なんかおかしい。」と感じ出していました。

陣痛がなんたるかも分かっていなかったけど、産婦人科のパンフレットをみると10分に1回定期的にお腹の張りを感じたら陣痛の始まりです。といった内容が書かれていて、

なんとなくお腹が膨らむ時間を計ってみたら、なんと10分。。。
「これって陣痛じゃーーないのーーー。」と大慌てでタクシーに乗り込み診察してもらったのを記憶しています。

26週で陣痛につながる張りがある。。ってことで即入院。。。

ここから壮絶な入院生活が始まったのでした

それまでの検診で子宮頸管が、2センチになっていたこと。この時点で入院になっていてもおかしくなかったので、入院の準備はほどほどに整えてあったようです。

このころのメモに、
「気分がどうもマイナスになっていく。お腹の張りもあるのかないのかよく分からないし、薬もこんなに飲んでて大丈夫かと不安になるし、早く12月になってほしい。1日1日が不安で精神的にだいぶまいってきた。誰にもあんまり会いたくないし、ため息ばかり出る。でも胎動を感じるたび、生きているまるちゃん(お腹の赤ちゃんの呼び名です)に少し元気を与えられる。」
と書いてありました。
実家にいても、心と体が耐えれなくなってきていたのがよくわかります。

検診に行くと普通の妊婦さんがたくさんで本当にうらやましかったなぁ。。。
今は、妊婦さんをみかけると、みんな出産に向けて歩んでいる道は同じだから妊婦さんはみんな大変だなぁ。と思って見ていたりします。
勝手に「元気な赤ちゃんが生まれますように。。」と願かけてたりもします。。





安定期なのに不安定期。

妊娠中期は今思い出せば、反省の日々です。

妊娠5か月の終わりから徐々に症状の出だした切迫早産。

6カ月に入るころには安定期なのに、外に出ることができなくなっていました。数歩歩くだけでお腹がぐぐぐぐーーと締め付けられる感覚があり、外に行くのが大好きな私にはとても過酷に思えました。でもまだまだ今から思えば甘い感じ。。。

張り止めのウテメリン1日3錠を処方してもらったものの、「薬はできるだけのみたくない。」「子供によくない。」
と思っていたので勝手に少なめに飲んだりしていました。今なら指示通り飲みきるだろうなぁ。。。

「お腹が張ってつらい。」と思ったらわざわざ自力で病院まで行き、待ち時間に余計お腹が張ってきて横になりながら診察受けたりもしていました。電話で先に相談してから車で連れて行ってもらうのがベストだったなぁ。。とこれまた思うとこあり。

6カ月末には、家事がほとんどできない感じだったので関東から関西の実家に帰省。
もともと里帰り出産の予定で割と大きい病院を予約していたので、張りのまだ比較的ましな時期に帰っていて正解でした。

この時点では、旦那と長期間離れる事もさみしかったけど、赤ちゃんがどうなるのかも不安で精神的には早めの里帰りしないと心が折れてしまいそうでした。

里帰りしてからにつづく。。。

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プロフィール

さゆわん

Author:さゆわん
第1子の時、切迫早産を経験し入院、母体搬送のフルコースを味わった。それから5年後決意の2人目妊娠。初期からの張りに悩まされましたが無事出産。2人目妊娠記録から、1人目の壮絶な切迫のメモを公開しています。
にほんブログ村 マタニティーブログ 切迫流産・切迫早産へ
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日常をつづった洋裁ブログもやってます。
さゆわん。洋裁漬生活への道。http://ameblo.jp/sayuwan2002/

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